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Pick up interview

周りに支えられ、

女性の私もこうして

​働いています!

貨物搬送業務担当

山本  千保

入社して、まだ9か月という山本さん。
滑走路内でトーイングトラクターを自由に操縦し、テキパキと動く姿からはフレッシュさと同時に既に自信を感じます。
そんな山本さんに、​仕事や会社の魅力についてインタビューしました。

Interviewer:楢崎雅也 Photographer:ホアン・カレラ

飛行機を間近で見られる特別感

初めて滑走路内に入ったときのことです。

一般の方が入ることのできない制限区域内で、飛行機を下から見上げたとき、その迫力と感動は今でも鮮明に覚えています。


空港内で働こうとおもったきっかけ


ある日、旅行に行く際に、展望デッキから外を眺めていると、偶然ANA機の側で働く皆さんの姿を拝見し、一瞬で心が動かされました。
そして「あの雄大な飛行機が職場なの?何てかっこいいんだろう。私も、あの飛行機の側で働いてみたい!」という気持ちが湧きあがり、いつしか飛行機に関わる仕事をするのが目標となりました。
そして今、こうして夢を叶えてANAの航空機へ貨物搬送業務を行う仕事に就けています。

貨物搬送業務の様子
貨物搬送業務の様子
貨物搬送業務の様子

誰もが心配する女性が貨物の運搬!?

コンテナの大きさ一つ見ても、人が20人は裕に入るサイズです。
トーイングトラクターで運ぶとは言え、重労働なのでは?と思い誰もが女性には大変なのでは?と聞いてきます。
もちろん貨物を扱う以上、重たいときはあります。だけど、いつも仲間が手伝ってくれるので、周りが心配するほど辛いと思ったことは正直ありません。

貨物搬送業務の様子
貨物搬送業務の様子
貨物搬送業務の様子

夏の暑さ、冬の寒さにも負けず

大変かどうかというより、気を付けていることは「体調管理」です。

外の仕事なので、夏は摂氏50度を超える日があったり、天候の変化で急な雨に打たれたり。冬は凍えるような寒さの中作業したりとそこは大変ですが、いつも一人ではなく仲間が近くにいるので心強いです

次の作業が見える!視野が広がった瞬間

最初は、自分の作業だけでいっぱいいっぱいで、目の前の事しか見えませんでした。
それが作業に自信をもって取り組めるようになった頃から、周りが見えるようになり、次の作業を想像し誰かのフォローに自然と入れるようになっている自分に気が付いたんです。

そのとき、自分の成長を感じ嬉しかったです。

応募をご検討の方へ

体力に自信がないと思っている方、特に女性でも安心して働くことができます。(私が証明です)
社内は若い人が多くエネルギーに溢れています。またシニア採用として働いている私の父くらいの年齢の方も多いのですが、まさに「家族」と言えるような温かい会社です。休憩時間の雰囲気もいいですよ!

 

飛行機や空港が好きで、当社に興味をもっていただいたなら、是非一緒に働きましょう!

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私が担当する貨物搬送業務はこんな仕事!

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