Pick up interview
現場の仲間を
思いやれる
コントローラーとして
コントローラー業務担当
牧野 祐介
全体の指揮をとる牧野さんは現在26歳。
3年間の現場経験を経て4年目に就いたチェックコントローラー業務。
そんな牧野さんに、仕事や会社の魅力についてインタビューしました。
Interviewer:楢崎雅也 Photographer:ホアン・カレラ
コントローラー業務について
一日に約390便のANA国内線、Air Do46便、さらにスターフライヤー54便の運航を支えるのがコントローラーの仕事です。
コントローラーには4つの担当部署があり、
・出発便の貨物搭載量を把握し、担当者に指示を出す出発コントローラー。
・無線機を片手に常にモニターを確認している到着コントローラー。
・スターフライヤー便の担当者を配置するGSEコントローラー。
・そして、全ての作業を統括するチェックコントローラー。
これらは全て現場経験が豊富な社員が従事しています。
分かりやすい言葉の使い方を大切にする
自分の確認ミス一つで、航空機の遅れを起こしてしまう可能性があるので、確認の徹底と、分かりやすい言葉でチームの仲間に伝えるようにしています。
やりがいを感じる瞬間
一日を通して遅れやイレギュラーがなく、無事に終わったときは、いつも充実感を感じています。
一つのミスが多くの方の迷惑につながるだけに、仕事が終わったときの安心感というか、やりがいはとても感じます。
現場の大変さを知っているからこそ
大切にしていること
夏はうだるように暑く、冬は凍えるように寒い現場作業。その経験を自分自身もしてきました。
自分たちコントローラーが立てた作業プランをカタチにしてくれるのは現場の仲間です。仲間の健康状態を気遣えるコントローラーとして、これからも一便一便、確実に貨物を搭載し、航空機の定時出航を支えていきたいです。
応募をご検討の方へ
20歳で入社した自分が4年でコントローラー業務まで任せてもらえるようになったのは、会社としてチャレンジさせてくれる文化があるからだと思います。
資格を取得し仕事の幅が広がり、新たな業務が身についてきたとき、自分自身の成長を感じることができます。
社員の仲がよく、和気あいあいとしていますが、仕事に入るとピリッと引き締まった空気になります。
そのメリハリもまたいいですよ!
>>私が担当するコントローラー業務はこんな仕事!