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Pick up interview

到着から出発まで一連の業務を行うやりがい

ランプハンドリング業務担当

内山  陽介

入社して6年の内山さん(26歳)は北海道の航空専門学校を経て、メイワスカイサポートに入社しました。

そんな内山さんに、​仕事や会社の魅力についてインタビューしました。

Interviewer:楢崎雅也 Photographer:ホアン・カレラ

ランプハンドリング業務について

現在はスターフライヤー便の専属で、ハイリフトを使った貨物の搭降載をはじめ、PBBの装着、ランプハンドリング、トーイング補助業務などの、航空機駐機作業を行っております。

到着から出発まで一連の業務を全て担当するのですが、ANA便業務とは、技術や知識がまた別で、一から覚え直す必要があります。
​自分は入社して4年目にこの業務に就きましたが、仕事の幅を広げるという意味でもスターフライヤー便業務は人気です。

せっかく働くならば、羽田空港で働きたい!

地元が北海道だったので千歳空港での仕事に応募するという選択肢もありました。しかし、せっかく働くのであれば、日本一の羽田空港で働きたいと思い、専門学校へ説明に来られていたメイワスカイサポートに入社しました。

スターフライヤー便だからこそ大変なこと

スターフライヤー便の業務は、2人1組で行う業務で、1日を通して別の会社の方とコンビを組むことになります。
目標は同じでも、人によってやり方は必ずしも同じではないので、臨機応変に対応できるコミュニケーション能力が大切になります。

やりがいを感じる瞬間

飛行機のお客様へ一礼して手を振るのですが、そこで、飛行機の窓から手を振ってくださるお子様がいるのが見えると、定時に飛行機を出発させる安心に加え、喜びが湧いてきます。
​特に、外が暗くなってからは、機内で手を振るお子様の表情までしっかりと分かり、この仕事のやりがいを感じます。

応募をご検討の方へ

ランプハンドリング業務などでは、大きな機体も人の手で指示を出し、停止位置まで誘導するのですが、その時のエンジン音は凄いものがあります。
機内からでは聞いたことのない音や風。いつかは慣れるのだろうと思っていましたが、慣れとは別の仕事への「やりがい」は今でも常に感じています。

飛行機が好きな方にとっては最高の職場になると思います。
 

また、職場の仲間は本当に仲が良く、仕事終わりに、年齢問わず一緒に蒲田へ飲みに行きます。
夏の暑さ、冬の寒さ、もちろん楽しいことだけではありませんが、メイワスカイサポートの仲間となら、全然乗り越えられるはずです。
年齢も20代で皆様とまだ近いと思うので、応募されて、職場で私を見かけたときは、「ホームページに出ていた方ですね!」と声をかけてくださいね。
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私が担当するランプハンドリング業務はこんな仕事!

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